【先生1日目】着任〜始業式まで

コミュニケーション

4月1日。新規採用になり、それぞれの学校に着任します。職員室で先生方に挨拶をすることから始まり、職員会議や学年会など、様々なことが怒涛のように襲って来ます。

先生方とのコミュニケーションを円滑にするため、始業式までは以下の3つのことに注意しましょう!!

1 元気よく!

「先生」という仕事は人と人との関わりです。「暗い人」よりも「明るい人」の方が印象はいいです。そのため、挨拶は元気よくいきましょう!

かと言っても、自分を偽る必要はありません。できる範囲で構いませんので、周囲の先生方と元気に関わっていきましょう。
もちろん、言葉遣いなども気をつけてくださいね⭐︎

2 仕事のやり方を訊く!

初めての仕事ばかりなので、わからないのは当たり前です。何をどうすれば良いのか、前年はどうだったのかを、周りの先生に訊きましょう!
そして、できる範囲でやっていけばいいだけです。新人にそこまで求めていませんので・・・。

中には、新人の先生にあーだこーだ言ってくる先輩先生がいると思いますが、あまり心にとめず、きちんと教えてくれる先輩先生についていきましょう。

言いたいヤツには言わせておけ!!

3 「何かやることありますか?」

この一言は非常に助かります!

現在私は、初めての学年主任をしています。そのため、仕事の優先順位や、仕事の効率的なやりかたなどがわかっていません。
そんな状況では、仕事をお願いするのはなかなかできません。

しかし、「何かやることありますか?」と聞いてくれることはとてもありがたいです。

幸い、私は学年の先生方に恵まれていて、私の手が届かないところを他の先生方がやってくれたり、フットワークが軽くお願いするとすぐにやってくれたりする先生がいます。

特にフットワークが軽い先生には、本当に助けられています。

自分の仕事がひと段落したら、「何かやることありますか?」と学年主任や周りの先生に声をかけてください。すぐに周りに大事にされますよ(^^)

まとめ

今回は、着任から始業式までのポイントをまとめました。

1 元気よく
2 仕事のやり方を訊く
3 「何かやることありますか」

失敗が許されるのは最初の数年です。失敗しても、命までは取られないので、思いっきりやってもらいたいです。
また、何かやる時は「失敗」or「成功」ではなく、「失敗の先に成功」があります。

エジソンの名言で

私は失敗をしたことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を発見しただけだ」

具体的な文言は諸説ありますが、概ねこのような内容です。

失敗を恐れず、何か言われても「すいません!」と言って次に進みましょう!

先生方、Fight!!

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